事業統轄 PS2グループ W.Tさん
製品開発に携わる。
2017年度入社・2025年に第一子誕生
家事・育児について
育児休業前に、夫婦で家事・育児の分担をどのように話し合いましたか
育児に関してはやってみないと分からなかったので、実際に二人で過ごしてみてどうするか決めることにしました。1 人が育児をしている間に、もう 1 人が家事を済ませてしまうように日々過ごしていました。
育児休業後の家事・育児の参画の状況について
平日は帰宅が遅いことも多いので、実家・義実家に協力してもらっています。その分、在宅中は妻の負担が減るように、できる限り自分の方で家事・育児をするようにしています。
(ご家族より)休業取得者の家事・育児の参画の状況について
夫が育休を取得してくれたことにはとても感謝しています。育休中には積極的に家事・育児を行ってくれて非常に助かりました。子どもの様子で神経質になりすぎてしまうことや、育児に関して落ち込んだりしたことも、夫の支えもあり何とか乗り切ることができました。
育休を終えての所感
生後2か月になる少し前から育児休業を取得し、家族と過ごす貴重な時間を持つことができました。
育休期間中は、子どもの成長の早さに驚きと喜びを感じる毎日であり、笑顔が増え、首がしっかりしてくるなど、日々の変化を間近で見守ることができたことは、かけがえのない経験となりました。
振り返ると、自身の時間はほとんどなく、ゆっくりできたのは子どもと共に眠っているときくらいでしたが、大変さ以上に充実感を得ることができました。
さらに、当社では男性社員が育児休業を取得することが当たり前という雰囲気があり、非常に取りやすい環境が整っていました。この雰囲気のおかげで、安心して制度を活用することができたことに深く感謝しています。これらの支援や仕組みを活用することで、育児の負担を軽減し、より前向きに取り組むことができました。
今後は、この経験を業務にも活かし、柔軟な働き方やチームへの貢献をさらに高めていきたいと思います。

